梅雨、なかなか明けませんね・・。
雨の日が続くとナツも大好きなお散歩に行けずつまらなそうです。
背中に哀愁漂わせ外を眺めてばかり。
私も洗濯物が乾かないし体も気持ちも何となくおも怠い毎日です。
早く梅雨が明けるといいな・・・。
謎の一粒
食いしん坊ナツは季節を問わず一年中食欲旺盛です。
そんなナツの食事に関して気になることがあります。
謎の一粒残し!
この一粒残し、始まるといつも一週間程続きます。
一週間続きまた今日もかなと思っていると次の週からはまた普段通り残さず完食。
そして忘れた頃に再び謎の一粒Weekがスタート。
更にはなんと一粒ならぬ二粒残しが続く週も・・・。
・・・・。
これは何の意味なんだろう。
愛するナツの気持ち、かなり理解できているつもりでいましたが、この一粒はいまださっぱりです(-_-;)。
格式高い一口だけ残すマナー?
和食のマナーにはおかわりする時お茶碗の底に一口だけご飯を残すというのがあります。
お腹がもういっぱいで食べきれないとか美味しくなかったという意味ではありません。
この一口だけ残すことの意味は
「次につなぐ」。
食事を出してくれた相手に「おかわりのタイミングを気づかなかった」と思わせ恥をかかせないようにするための心配りなのです。
反対にお茶碗が綺麗に空っぽの場合は「ごちそうさま、もう満足です。」の気持ちを表します。
とは言え一口残すというのは格式高い和食の席で使われるマナーです。
普段はあまり使われることはありません。
海外でのマナー
海外には中国のように食事をを少しだけ残すのがマナーという国もあります。
招かれた席で少しだけ残すのは
「食べきれない程のたくさんの食事をご馳走してくださり感謝します。」
といった意味あいです。
他にもインドなどでは、お皿の料理をすべて食べきるのはおかわりを求めるサインとなる場合があるそう。
国によってマナーは様々。
知らずに相手に不快な思いをさせてしまわないよう海外に行く際はその国のマナーをしっかり学んでおいたほうがいいかもですね。
犬世界でのマナー?
じゃぁもしかしたらナツの一粒、犬の世界での格式高いマナーかも。
「まだ満足しておりません、おかわりください!」
っていう心配りだったりして(笑)。
今日もお皿にはポツンと一粒・・・。
「ナツよ、教えておくれ。この一粒にいったいどんな意味があるのだい?」
今日も朝ドラうっちゃん風(スミマセン(^^;。)