ご訪問ありがとうございます。
今日は今年初、久々我が家のアイドル、ナツ君の話をさせていただきます♪
雨です・・・。
お散歩に行けず外を眺める姿にどこか哀愁がただよっているナツです(^^;
お気に入りのポジションを陣取りご飯とおやつ以外今日はずっとこの調子(笑)
愛犬のために愛犬の床
我が家の床は関節の弱いナツのために一階はすべてコーティングされています。
コーティングしたきっかけはナツが1歳になる頃フローリングで足を滑らせ手術をしたこと。
トイプードルは膝の関節が外れてしまう膝蓋骨脱臼になりやすい犬種です。
ナツも遊んでいた時に後ろ足を滑らせ膝関節を外してしまいました。
すぐ病院に連れていき手術で膝のお皿の溝を深くしてしっかりはまる状態にしてもらいました。
元気に復活したもののもう片方の関節の溝も浅めでまた外すリスクは高いとの診断。
手術した時のナツはそれはもう痛々しく思わず涙でした( ;∀;)。
もうあんな思いをさせたくないと色々対策を検討。
その結果、思い切って「愛犬の床」でフローリングをコーティングしてもらいました。
「愛犬の床」・・・憎らしいネーミングです。
我が子のように愛する愛犬を心配する人々の心を揺さぶる商品名。
同じ効果をもたらすコーテイング施工会社は他にもいくつかありますがこの名前を聞いたらやっぱりこちらが気になっちゃうんじゃないでしょうか。
見事その戦略にハマった私です。
初めはやラグもひいているのでわざわざコーティングしなくてもと迷いました。
でもカーペットは全面に弾き詰めている訳ではありません。
実際ナツが滑らせたのはカーペットのないスペース。
もしまた膝が外れて手術なんてことになったら・・・。
しかもナツの入っているペット保険、膝蓋骨脱臼の手術代が保証されるのは1度のみ。
次は自費になるのです。
そう考えるとコーティングはベストな選択に思えました。
コーティングして良かったこと、気になること
愛犬の床でコーティングしてから約7年経ちますが今のところ良好、正解だったと思っています。
一番良かったのは何といってもお手入れが楽ということ。
ナツは室内トイレで上手にできますがそれでもおトイレから出てきたときポタポタと少し床を汚します。
人間のように自分で拭いて出てくるなんてことはできないので仕方無いですよね。
あとたま~にわざとトイレ以外ですることが(-_-;)。
かまってもらえない時のナツの抵抗手段、すねてるアピールをするのです。
でも大丈夫!
そんな時もさっと拭くだけで綺麗に取れます。
時間が経ってから拭いても染みになって残ることはありません。
除菌、消臭剤も大丈夫なので臭いが残る心配もなし(*^^*)
普段のお手入れは普通に掃除機です。
汚れが目立つ箇所はセスキでささっと拭いています。
スチームモップもOK。
傷も付きにくく耐久性は20年。
保証も何と同じく20年。
床暖にも対応可能です。
気になるところところは艶がありすぎるとこでしょうか。
ホントピカピカなんです。
遊びにきた友人に
「ワックスかけたて?新築みたい」
と言われました。
私としてはもう少し艶を押さえナチュラルな感じが好みなのですが・・・。
上の画像はコーテイングしていない2階の床と愛犬の床を比べたものです。
写真を撮るのが上手くないのでわかりにくいですが両方とも元々の床の材質、カラーは同じです。
2階の床は家を建てて以来まだ1度もワックスのかけ直しをしていません。
艶もなく褪せてきているのでそろそろお手入しなくちゃです。
それに比べると1階愛犬の床は輝いています。
置いてある物や天井の明かり、撮影中の私のシルエットが反射して映されています。
肝心なナツの脚の滑り具合いはというと・・・かなり滑りにくくなりました。
コーティングしていない2階に連れていくとその違いがよくわかります。
2階をナツが走るとかなり危険。
ただ愛犬の床といえど全く滑らないと言い切れるわけではありません。
爪が長かったり肉球の周りの毛が伸びてきたときにしゃぎすぎるのと若干滑りそうになることが。
床の傷は2階に比べるとかなり付きにくいですが全くつかないわけではありません。
細かい傷はどうしても付きます。
でもそれはコーティングの表面についているだけで床本体は守られたままです。
重い物をうっかり落とした時はさすがにへこみができます(^^;。
私はキッチンでよくリモコンや鍋の蓋などをうっかり落とします。
一番大きなへこみは娘が階段から派手に水筒を落とした時の傷かな。
こちらのミスによるへこみは20年保証の対象ではありませんが有償では直してもらえるみたいです。
でもまあ筑8年、子供と犬もいたらあちこち傷が付かないわけがない。。
家は生活の場、傷は付くのは当たり前と開き直って暮らしてます。
4㎏超えたらもうトイプードルじゃない?
至れり尽くせりのナツ。
室内環境もバッチリ、これでもう安心!
と言い切りたいとこですが問題はまだあります。
ナツの体重です(-_-;)。
相変らず食いしん坊、食べることが何よりの楽しみ。
なるべく食べすぎないよう気を付けてはいるもののこのところ家族の在宅時間が増えついついおやつをあげてしまう機会が増えてます。
いまだお散歩中に
「あれっナツ君、また大きくなった?」
と聞かれます(^^;。
このままでは膝の負担がかかり過ぎで心配、せめてあと1㎏は減らしたいところです。
プードルはの種類は6種類、正式には4種類あります。
JKC非公認のものも含めると、トイプードルのサイズは6種類あります。今回はプードルのサイズの種類や特徴などをご紹介します…
トイプードルのサイズは対抗26~28cm,体重3~4㎏。
現在7㎏越えのナツ、体高もけっこうあります。
・・・もうトイプードと呼べないかも(-_-;)。
大きさ的にはミニチュアプードル?
気になって調べてみました。
そしたらトイプードル×トイプードルはいくら大きくてもトイプードルだそうです♪
まぁちょっと(だいぶ?)大きいトイプードルということで大丈夫みたいです。
ナツ、この辺りではトイプードル大きさ部門ナンバーワン!
堂々たるポチャ犬です(笑)。
でもこのむっちりした抱き心地、何とも癒されるのです。
痩せたら物足りないかも。
だけどもナツにはず~っと元気でいて欲しい。
ナツ、明日からまたダイエット頑張ろう♪