「母の味」認定。我が家の殿堂入りハンバーグ

たどり着いたのはシンプルハンバーグ

昨日の夕飯はハンバーグだった我が家。

ハンバーグは我が家の定番メニューの代表です。

そして娘のお弁当ライフが始まってから夕食のメニューにハンバーグが出る頻度は急上昇。

ここ最近は週一ペースで作ってるかも。

毎回たくさん作って冷凍。

お弁当用に常備しています。

 

 

我が家のハンバーグはこの本のレシピで作っています。

最近はクックパッドやクラシルなどスマホのレシピを参考にするので料理本は買ったり見たりすることはあまりないのですがこの本は特別です。

私の永久保存版

ベターホームお料理教室で50年愛され続けこの先50年、100年残したい家庭料理の究極の定番メニュー満載です。

 

ハンバーグも最初は色々なレシピを参考にしたり隠し味を入れたり試行錯誤でした。

そして最終的にたどり着いたのはこの本のハンバーグ。

本当にシンプルなレシピながらも細かいところまで考えつくされた究極の定番レシピ。

シンプルだからこそ感じられるハンバーグの美味しさで毎週食べても全く飽きません。

私は玉ねぎの食感が好きなので玉ねぎは気持ち多めに入れますがそれ以外の材料はきっちり計ります。

でないと美味しさが何か違うのです。

以前レシピを見ながらもある程度は自分の勘や目分量で作ったことがあるのですが何だかイマイチでした。

やはり何度も施行されて作られたレシピ。

きちんと守らないと私のような人間は美味しく作れないのだと悟りました(-_-;)。

 

子供達も大好きなこのハンバーグは現在我が家の味として殿堂入り。

「このハンバーグ「母の味」って感じがする。」

と娘が言ってくれた時は嬉しかったです(*^^*)。

 

お弁当用ミニハンバーグ

いつもハンバーグを作る時は翌日の朝も食べれるようにレシピの5~6倍の量で作ることが多いです。

そのうちお弁当用にはミニサイズ3個を3回分計9個。

これを常備しておけばお弁当のおかずに困ることはありません。

部活や土曜学習で急に明日お弁当と言われた時など特に重宝します。

 

焼くだけにしてタネを冷凍する方法もありですが私は焼いた物を一つ一つラップに冷凍。

夜寝る前に必要な分だけ冷蔵に移し朝レンジ600Wで1分程チンします。

色々試した結果私にはこの方法がベストでした。

後は卵焼きや彩り野菜をプラス。

娘の弁当箱は小さめなのでこれでOK。

普通の女子高生の普通の日の普通のお弁当(笑)

 

この量、男の子だったら全然足りないんだろうな。

朝練もあるような運動部の男の子だったら娘のお弁当なんてひと口で食べちゃういそう。

聞けば野球部の男の子はとてつもなく大きなお弁当と朝用にボールおにぎりがいっぱい入った袋を持ってきているそうです。

 

息子が高校生になったらまた新に始まるお弁当ライフ・・・。

その時は質より量、ボリュームアップが課題となりそうです。

 

 

 

 

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