桜が咲きますように🌸全国一複雑な愛知県公立高校選抜制度とその改革

ご訪問頂きありがとうございます(*^^*)

 

春の足音が少しづつ近づきいてはまた遠ざかり・・・。

三寒四温ではありますが今日は予報より暖かい1日でした♪

受験生の皆さんはいよいよ最後の追い込みの時期ですね。

春の訪れとともに満開の桜が咲くまであとひと踏ん張り!

愛知県公立高校受検の今後

来年の今頃は我が子とも2人受験生です。

今年から大学入学共通テストに変わるなど何かと振り回されている昨今の学生達であります。

高校受験に関してもここ愛知県は2023年度、現在中学1年生からは受験制度が変わります。

息子の学年が現行制度最後ということになります。

愛知県は全国唯一公立高校受験が複合選抜方式で2校受験ができます。

この複合選抜方式、数年前から変更されるとの噂がありました。

数年後に1校受験に変わるらしい、時期は息子達の時からだと聞いた当初はもう1年早く生んであげれば良かったなんて思ったものです。

 

2023年度からの変更点については去年11月時点における検討事項が発表されています。

まだ変わるかもしれませんが概ね決まりつつあるようです。

 

現時点で発表されている内容ですがまず一番気になる複合選抜。

これは2校受験のままのようです。

 

大きく変更とされるのは推薦受験の方法一般受験の日数面接試験についてとのこと。

推薦入試については現行では一般入試と同日程で行われています。

これを一般受験とは別にし筆記試験のない面接のみの方向へ持っていくようです。

また新に自己推薦型の特色選抜も導入されます。

勉強や部活動だけでなく特別な個性を生かし中学校校長の推薦を必要としない入試です。

特別に秀でた個性、特技がある生徒にとっては嬉しい制度です。

 

日数についてはA日程、B日程それぞれ筆記、面接を受け合計4日だったのが1日になるようです。

今までA、Bで別々の問題で受けていたものが1回試験で済むわけです。

面接の有無は各高校の裁量。

正直現行の面接はあって無いような形式的なものです。

よっぽどのことが無い限り面接で落とされることはありません。

学校側からしてもたった一瞬の面接では見抜けないことも多く時間だけ取られ負担なのだと思います。

生徒の素行や人柄は中学校からの資料からある程度把握できます。

お飾り的な面接ならばやらなくても問題はなさそうです。

 

1日で済むのなら時間的にもメンタル的にも受験生にとっては良い改革なのかもしれません。

でもある意味1発勝負?

A日程で失敗したけどまだB日程がある、次で挽回・・・とはいきません。

2校同じようなレベルを選択したい場合はリスクが大きいような気がしてしまいます。

息子の性格を考えると何となくですが2回受ける現行のままの形式のがいいような気がしますが・・・どうなんでしょうね(^^;。

 

全国一複雑と言われる複合選抜入試受験

大きく変わる愛知県高校入試、気になりますが我が家がしっかり把握すべきは現行制度。

この制度を取り入れているのが愛知県のみで全国一ややこしい入試と言われている事実を私は自分が親になってから初めて知りました(^^;。

複合選抜制とはざっくり説明すると入試日程の異なるA、B2つのグループの高校から1校ずつ計2校の受験校を選択できる制度です。

入学志願者は各高校の定めた入試比率を元に内申書、学力検査、面接などの結果から合格が決定されます。

(一般選抜で受験をする場合受験高校は居住地により尾張地区、三河地区の2つに分けられています。)

このA、Bグループ、娘が受ける少し前に組み合わせが変わりました。

この組み合わせをどう組むか、受験生はまずここで悩みます。

受けたい高校がそれぞれA、Bに分かれていればすんなり決まりますが、もし両方同じグループの場合は確実な選択をしなければいけません。

AとBをどのように組み合わせるのが自分にとってベストか・・・。

娘もギリギリまで悩みました。

 

そしてややこしいのが合否を決める採点方法です。

試験はは5教科各22点満点、合計110点満点で行われます。

当日行われる学力検査結果の自分の得点に評定得点、つまり内申点(絶対評価)に1.5倍にした点数を足した合計点数が判断基準とされます。

 

高校側の合格の決め方においてはまず受験者をA、Bに分けます。

Aは評定得点、当日学力得点の両方が定員内にある者・・・合格決定者です。

BはAに入らなかった人となります。

校内順位はA、Bの順番ですに決めていき定員人数までが合格者です。

ここでまた更にややこしいのがBの順位の決め方。

高校側は

①(評定得点)+(学力検査合計得点)=均等型

②{(評定得点)×1.5 }+(学力検査合格点)=調査書重視

③(評定得点)+{(学力検査合計得点)×1.5 }=学力検査重視

の3つの選択肢の中から学校長の裁量にて選択のうえ順位付けします。

この選択は学校側の意向、特色によりそれぞれではありあますが近年では各地区難関校のほとんどが学力検査重視だそうです。

 

学力検査重視となると当日同じ点数の生徒がいたとして、もしどちらかあと1人だけを選ぶとなった時には評定が高いほうが優先です。

内申点が足りないまま受験となると当日の点数をどれだけ取れるかにかかってきます。

そして当日点数が思うように万が一取れなかった場合を想定すると評定は少しでもあったほうが有利。

いずれにせよ内申は少しでも高いにこしたことがないってことですね(-_-;)

 

大騒ぎだった我が子の受験

2年前、娘の時は確かB日程から行われました。

B日程の問題はまあまあできたと帰ってきましたがA日程の問題は思ったより難しかったと涙目で帰宅。

帰るなり

「自己採点がやばい、落ちた。」と・・。

娘の第一志望はA日程でした。

相当ショックだったようです。

 

こちらも何と声を掛けていいかわからずオロオロするばかり。

「もし第2志望でもいい学校だから大丈夫よ。」

なんて何とか声をかけたところ

「もうほっといて!」

と部屋にこもってしまいました( ;∀;)

 

どうしたらいいものか、でも頑張った結果なら受け止めよう。

そう、娘は頑張っていた。

きっとどこに行っても自分次第、楽しくなるはずと気持ちを切り替え娘を励まそうとしたところ・・・

真っ赤な目をした娘が不意に部屋から出て気ました。

そして

「受かるかも。」

と小声でポツリ。

「・・・?」

「自己採点間違えてた・・・。」

 

速報での自己採点を動揺しながらしたんでしょうか、見るべき解答をかなり見間違えたよう。

泣きながらもう一度自己採点をしたら・・・あれっ?えっ?

 

あまりの急展開に事態を把握できずの私。

「合格できそうってこと??」

「今度は見間違えてない??」

 

しかし私に似てどこか抜けてる娘、ぬか喜びの可能性もあるので結果を見るまでは安心できません。

合格発表当日の掲示板を見るまではもう本当にドキドキでした。

 

ようやく桜が咲き笑顔の春を迎えることができた娘。

現在は大変過ぎて充実とは言えないものの楽しい学校生活ではあるようです♪

 

我が子の受験、思う以上にドキドキですね。

自分の時のがよっぽど冷静だったかも。

 

来年の今頃はどんなかは想像もつきません。

でも悔いのない結果となるよう春からまた目標へ向かって進んで行ってほしいと思います(*^^*)

 

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