母がスマホで大騒ぎ

  • 2020/1/30(木)
  • 2020/1/30(木)
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シニアがスマホを持ったなら

ここ最近、実家の母からよく電話がかかってきます。

内容は毎回同じ、「スマホがわからない。」

 

今までガガラケーだった母が携帯ショップの定員さんにキャンペーンだからと進められシニア向けのスマホに変更したのです。

初めはどうせ使いこなせないからと乗り気ではなかったようですが定員さんの簡単だから大丈夫と言う言葉につい心が動いたとのこと。

 

でも・・・違うのです。

 

定員さんの言う簡単と母にとっての簡単はレベルが恐ろしいほど違うのです。

 

母曰く「簡単だって言われたのに全然簡単じゃない!」

 

定員さんはどういうつもりで簡単と言ったのでしょう・・・。

 

そりゃあ向こうは商売、売るためならいろんな言葉を使ってきます。

簡単・・・。本気でそう思って言ったのか、単なる売りたいがための商売文句なのか。

いずれにせよ母にとっては全くもって簡単ではないのです。

 

正直驚きました、びっくりです、母がここまで使いこなせないとは(-_-;)。

だって言葉の意味が全く伝わらない。

アイコンとは何か、アプリとは何か、ライン?タッチ?

 

とにかく全ての言葉の意味から説明が必要なのです。

おまけに自分のパスワードなんて知らないと言い切ります(-_-;)。

 

でもこの状態、私に限ったことではないようです。

聞けばみんな同じような状況。

 

中には心配だから親のスマホの契約は同行という友人も何人か。

やはり同じようにしょっちゅうヘルプコール状態(^^;。

 

でもそんなものかも。

今まで母にとって携帯はあくまで話をするもの、メールはとりあえずできるがほとんど使わない、PCのインターネットでさえほとんど使ったことがないのです。

 

わからないレベルは想定以上

説明書も母のようなシニアのためかなり基本からわかるように記載はされてはいます。

ですが恐らく母世代のわからないは企業側の想像を遥に超えています。

説明書なんて母から見たら謎のワードだらけ。

どこを読めばいいのか、自分が何がわからないのかさえもわからないもはやお手上げ状態なのです。

 

更に厄介なのはそのシニアスマホ、auのベイシオという機種なのですが、私からしたらかなり使いにくい。

ガラケーとスマホの中間のような微妙な感じ。

 

私自身が使い方がわからないので聞かれてもいちいち調べないといけない。

なので母のわからないが解決するまでにけっこう時間が。

 

余裕がある時はいいのですが、忙しい時に教えて電話がくるとついイライラ。
母に対し強めの口調で言ってしまい後悔することもしばしばです。

 

docomoのシニア向けスマホらくらくフォンはショップでシニア教室が開催されているようです。

しかしauは残念ながらそういうシステムはないとのこと。
(auさん、ぜひ開催してください!)

 

こんなだったら母にもiPhoneにしてもらえば良かったとも思いましたが、iPhoneは母には難しいような気も・・・。

仕方ない、今はとにかく自分のスマホに慣れて使いこなしてもらうしかありません。

 

母は真面目にコツコツな性格。

一生懸命覚えようと努力はしているようなので時間はかかるかもですがそのうち使いこなせるようになるはず。

それに指先や頭も使うし認知症予防にもいいかも。

 

とりあえず今はラインを使えるようになりたいということで頑張っています。

とは言え文字を入れるのにもひと苦労、突然意味不明のスタンプが送られくるなどまだまだな状況ではあります。

 

世の中、どんどん変化しています。

お店の予約、支払い、デリバリー、病院の予約までもがスマホの時代。

私世代でさえついていくのに精一杯。

母の世代からしたらもう別世界のように感じるのは無理もありませんね。

 

母がスマホライフを楽しめるようになるまで根気よく付き合いたいと思います(*^^*)。

 

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