アプリで体調管理
ここ数日は体調も安定して比較的アクティブに過ごせていましたがどうやらそろそろ不調期に入りかかった模様。
利用している生理周期のアプリもそろそろ気分はブルーdayと表示されています。
私が使用しているのはラルーンというアプリなのですが、思ったより正確に体調を管理してくれています。
ずれ込むこともありますが今月の生理予想日はドンピシャでした。
自分の体調の波は把握できていると予定を立てやすいので生理アプリの利用はおススメです。
旅行や楽しいお出かけはアクティブdayに、イライラしたり落ち込みやすくなるブルーdayはなるべくのんびりと過ごすようにしたりとスケジュールも立てやすくなります♪
ラルーン以外にもルナルナやリズム手帳、妊活の方がカップルで共有できるコウノトリなど色々あります。
私も若い頃はそうでしたが娘は周期がバラバラでまだ安定しないようです。
しかしバラバラでも記録をつければバラバラなりのリズムがわかってくるはずなので娘にも利用することをススメています。
試験や部活のコンクールなど大事な時に不調期が当たってしまうことが予めわかっていれば前もって対策もとれるはず。
中高生には「ソフィ母娘で簡単!はじめての生理日管理アプリ」が良さそうです。
特に初潮を迎え間もないお子様は何かと不安も多いと思います。
アプリを通し親子でコミュニケーションを取るシステムも組み込まれているようです。
ウサギさんのキャラクターも可愛らしいのでイメージ的にも抵抗が薄れ、話しがしやすくなりそうな感じです。
小さいうちから話せる環境を
私と娘は生理について普段からわりとオープンに話します。
細かいことは娘と私で話しますがパパや息子の前でもある程度はオープンな方。
(オープンと言っても露骨な言い方は嫌なので本当に自然な感じでサラッとです。)
私はここ数年若い頃はほとんど無かったPMSが強く出ます。
つい家族に不快な思いをさせてしまうこともあるので特にその辺りのことは説明して理解してもらっています。
なのでママが怒りっぽかったり体調が悪そうだと家族は「あ、生理がひどい日かぁ。」といった感じで協力できる部分はヘルプしてくれます。
それを理由に開き直るわけではありませんが、そういう日があるんだということを知らないと知っていてくれるとではやはりずいぶん違います。
私自身は思春期の頃に母、ましてや家族と生理について話しことはまず無かったです。
何となく話してはいけないことのような感じさえありました。
まあ時代的にそういう感覚が割と普通のような感じだったのかも。
学校でも生理は女子だけの特別な秘密の話・・みたいな。
近年は昔と比べるとだいぶオープンに話す家庭も多くなっていると思います。
色々な考え方があるかと思いますが生理の話は子供が小さいうちから自然と話をする環境にしておいたほうがいいかなぁというのが私の考えです。
私が子供の頃のように思春期になってから急に何かすごく特別なことのように教えられるより、ごく自然なこととして幼少期から捉えたほうがいいんじゃないかなと。
私が子供達に生理の話を始めたのはたぶん幼稚園くらいだったと思います。
お風呂に一緒の入れない日が時々ある私に「どうして今日はいっしょに入れないの?」ってタイミングでさらりと説明したような記憶が・・・。
「ママのお腹の中には赤ちゃんのお部屋があるけど今は使わないでしょ。だからからそれをお掃除するのが生理だよ~。」みたいな感じだったかな。
子供達は「へ~、そうなんだぁ。」って感じで素直に聞き入れてました。
特に何も疑問も持たなかったようでそれ以上聞いてくるようなことも不思議とありませんでした。
ただお腹痛かったり出血があるのは大変そうだと思ったらしく
「ママ今日は大丈夫~?」
と気遣ってくれました。
でもあまり大げさにすると娘が自分も将来そんな思いするのは嫌だなと不安になってしまいます。
なのでちょっと大変だけど大丈夫よ~ってところもアピール。
そのうち学校でも少しずつ命や赤ちゃんが産まれることについて学ぶようになるので後はもう流れに任せてました。
夫は男兄弟しかおらず、それこそそんな話は家では全く出ない環境でした。
なので私が意外にもオープンに子供達に話すことに最初は戸惑ったようです。
でも小さい頃からある程度は説明しといたほうが良いのではと言う考えに同感。(たぶん)
で、そのうち自ら
「今日はママはお風呂に一緒に入れない日だからパパと入るぞー。」
と言った感じに。
世の中半分は女性のこの世界、その女性にとって生理は当たり前に大切なこと。
そして女性だけでなく人間の命の誕生に関わる大切なこと。
何か特別な事のように思い込み1人で抱え込んだり悩んだりせず、普通に話せる環境を子供達と作りたいなと思っています(*^^*)。